2014年6月30日月曜日

GUILD 130RCEとL.RBaggs PARA acousticDIをつかった感想

今日は今度のライブの為にスタジオに入ってきました。
ギターにはサドル下にピックアップが入っていて、やはりラインだけで聞くと痩せてる感じが否めなかったのですが、実際にアンプを通して聞いてみると・・・

買ってよかったぁ・・・(´∀`)

ってかんじでした。


先日買ったギターはGUILDの130RCEという機種です。


ギターにはFishmanのMatrixなんたらのピックアップ
アンプはスタジオのジャズコを使用
その間にPARA Acousticを挟んで弾いてみました。
噂では聞いてましたが・・・
コレまで忠実にアコギらしい音を出してくれるとは思ってませんでした。

そしてボディヒットの音域を少し調整すると音がもっとリアルに!
ノイズも少なく、好印象です。買って損はしないです。

あとはFX用にYケーブルを買いましょうかね。いつか。
コレで原音をなくすこと無くミックスできるので全体にエフェクトがかかるということはなくなります。さすが。

ギターが思った以上に丈夫なので家では結構強めに叩いていたのですが、アンプに通して叩いてみると案外ヒット音するもんですね。


なんか今のところ言うことなしです。


更に欲を言えばチャンネル増やしてエフェクトをもっと自由自在に掛けられる環境にしてみたいですね。
欲しいエフェクターも検討していて、TIMELINEというディレイのエフェクターです。
4万ほどしますが、次はコレを目標にしようかな・・・


またスタジオ入って違う感想があれば書きます。


では!

2014年6月25日水曜日

Petteri Sariola研究日記「TSUBASA~You are the hero~」

なんか理論ばっかり立てても仕方ないので、実際に弾いて見ました。

曲は押尾コータローの翼のPetteriカバーバージョンのカバーです。ややこしいですね。

練習中なので大目に見てください。

1番は押尾弾きでもPetteri弾きでもない、まぁなんとなく弾いたという感じです。
スラム奏法が登場するのは2番からですね。

この曲は親指を使ったスネアが通常のスネアの交互にかつ沢山出てきます。
また、メロディを聞かすにはミュートがとても大事になってきます。

サビは親指でもストロークしてます。

親指の使い方とても重要です。


余談なんですけど、PetteriのTAUBASAの叩き方見てると、どうしても音と映像が合わない所があります。
というのは、弦が鳴ってる時にボディヒットの音がするということは親指でスネアを叩いてるということなのですが、MVを見ると中指薬指で叩いてたりします。これには最初騙されました。

MVの映像なんかは後で撮ってるのでアテフリなんですが、その時に少し弾き方変えているみたいです。
MVの弾き方の通りやると上手くメロディが乗りません。

音源聴いて、音がミュートされていれば中指薬指、されていなければ親指のスネアだと思えば大丈夫です。


また次回もこれ関連の話題かな?


では!

2014年6月24日火曜日

Petteri Sariola研究日記「ギター買います」

まず宣伝から笑

来月ライブをします。スラム奏法も登場します。来てね!

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2014.7.30
渋谷Wasted Time
Ticket 1000¥ +1Drink
19:00~
出演時間は決まり次第追記します!
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そうです、このライブのためにギターを買います。
正確には自宅に届いて代引きで購入になります。なんでかというと、見つけた時が買い時だと思ったからです。

店で買いたいギターがあったのですが、現金が用意できなかったんです。
でも逃す訳にはいかないので、取り置きと同様の「後で配達」という形にしました。

買ったのはGuild 130RCE
Fishmanのマイクピックアップ付きです。
試奏した時はこれ単体でもいい音したんですけど、すでにL.RBaggsのM1を持っているので後でステレオ出力できるようにする予定です。

やはりいくらマグネティックでボディヒットを拾うと言ってもたかが知れてますよね。特にスラム奏法なんかは。

マイクにはヒット音、マグネティックにはギター音を調整してミックスするつもりです。そうするとこによって、ギター音にディストーションをかけてもボディヒット音にはディストーションがかからないので音が安定します。


それと、L.RBaggsのDIも買いました。まぁこれは音量やEQで、言うまでもないですね。

とりあえずこんな機材でライブに臨みたいと思ってます。
良かった点や悪かった点はまた追って書きますね。


ではでは!

Petteri Sariola研究日記「どこで叩く?」

曲にもよるけれど、大抵は中指と薬指だと思います。

ただ、前に書いたように叩く場所が違えば叩く指も変わってくるということです。
特に6弦なんかを叩く時は、弦が太くアタック音が強いので僕は中指だけで叩いてたりします。
ピンポイントで叩くということです。


わざわざ同じ場所、同じ指で叩く必要はないということです。

2014年6月23日月曜日

Petteri Sariola研究日記 「フォロー」

日記にするような内容じゃないですけど。

Twitterで「スラム奏法」で検索してツイートしてる人を片っ端からフォローしました。
仲間増やしの一環です。気に入らない方はフォロー返ししなくても結構ですし、嫌ならブロックでも構いません笑

では!

2014年6月20日金曜日

Petteri Sariola研究日記 「確か弾けたのは…」

上手い下手は関係無いとして…
弾ける曲は

Stomp
Prime
Valve2
Untitled blues
Valve3
Mothersong
Army of clowns
I see you everywhere
Here comes fat Bob
Until we meet
(You are the Hero)

ぐらいですかね。

何曲かは動画であげてます(結構前のもの)


次はHere comes fat Bobあたりあげようかな。

メモ程度でした。


ではでは!

Petteri Sariola研究日記「スラム奏法part1」

僕の知ってる範囲を一つずつ書いて行きたいと思います。

スラム奏法を取り入れる方のお役にたてればなと。

僕もPetteri目指してがんばっているので応援ヨロです!



今回例にあげるのはPrimeと言う曲です。この曲を元に幾つか奏法の解説をしていきます。

まず統一の表現として
バスドラム(パーム)=○
スネア=×
ハイハット(ゴーストノート)=-
ストローク=↑or↓
で表現していきます。
他の記事でもこの表現で統一します。


スラム奏法で気をつけた方がいいポイントが幾つかあったので紹介します。

 

メロディラインを消さずに弦を叩く

Primeの0:27辺りからビートが始まりますが、しっかりとメロディラインが浮き出ていますよね。
弾き方としては

○↓×↑○↓×↑○↓×↑○↓×↑

と単純な繰り返しですが、3回目のスネアでは叩いているにもかかわらず音がミュートされていません。
これは時期毎に違うのですが、初期の弾き方だとこの部分は指板の少し下にボディヒットをして弦には触れていません。原曲でも少し音が違うのがわかります。
こうすることによってミュートは回避できます。
叩くと同時にプリングしてメロディを鳴らしていますね。
そして現在では指板の下ではなく、5、6弦辺りを叩くことによってミュートを回避しています。
これはやりやすい方でいいと思います。

YouTubeの動画などでPrimeをカバーされている方が結構いらっしゃいますが、ただ闇雲に叩くのではなく、こういったコツを意識しながら演奏されると良いかなと。

僕もまだ上手くコントロールできないんですけどね。


まだまだ書きたいことありますがまた次回に。


では!

2014年6月19日木曜日

Petteri Sariola研究日記

お久しぶりの投稿です。
ブログって気を抜いてると全然書けないものだなと。

あまりブログってのを意識しないで、メモ感覚で書いて行きたいと思います。


6/10に行われたPetteriSariolaのライブに参戦して来ました。彼のライブは1年ぶりかな? 前は代官山の山羊に、聞く
?であったと思います。

前回のライブで感激したので、今回は兄弟、母上も誘って参戦。

月日が経ったこともあり、セットリストもだいぶ変わって、今出しているカバーアルバムの曲が中心でした。

でも相変わらず最初はStompを演奏する、そこは変わらなかった。

動画でも何度も見たU2 の I still haven't found what I'm looking for が演奏されるとやはり動画との迫力の違いに圧倒されちゃいます。そして歌声は彼のハスキーな声がボノを彷彿とさせる、力強さがありました。

前のライブでは断片的にしか弾いていなかったWake me up before you go go をフルでカバーをし、どこか哀愁のある仕上がりになっていました。彼がカバーをするとまた曲は生まれ変わり深呼吸をする。

そして待ちわびていた押尾コータローの翼-You are the hero-のカバー。
正直に言うと、パーカッシヴなサウンドが好きな僕としては彼のカバーの方が好きですね。
原曲を超えるとはこういう事なのかと感服しました。
彼らは尊敬し合い、互いのいいところをマネしてさらにアコギ界は強固なジャンルになってゆく。

彼曰く、
"押尾コータローは僕のヒーロー"
"アメージングなんだ。それとナイスガイだ"


彼のライブはアンコールが始まってから本番とでも言いましょうか。

アンコール後はリクエストで演奏してくれる。これもまた観客を楽しませる一つの要素。

ここでオハコのPrimeが登場。彼もテンションが上がっているのか、若干のミスをするもラストのスパートは圧巻。

そして2度目のアンコールにも答えてくれる!

Projecter 、I see you everywhere、Sirence、The Release、そして最後にMothersong


曲が始まる度にワクワクし、終わるごとに寂しくなる、そんな2時間でした。



とまぁ最初は研究と言うまではいかないけど、また後々奏法や機材の研究をしていこうと思います。


ではでは!