2014年12月29日月曜日

12/28 新宿OREBAKO終了!

昨日は今年最後のライブでした。新宿歌舞伎町の奥底…そんなところに今回のライブハウスが!



相方(Yujiro Ishii)とどんな対バン出演者がいるんだろうとドキドキしてると、アコースティック弾き語りやります!って人からバンドメンバー全員革ジャンのメタラーがいたりと、カオスな面々でした。


ライブ自体は、いつもの通りに楽しみました!
ファンキーに、リズミカルに、ギター弾きまくってやりました。スタジオではそうでもないのに、ライブでは驚くぐらい汗が出るものです。


埼玉の蕨でシェアハウスしてるという人が、ささやかながらとんこつばななのファンになってくださいました!大切にしたいです。

残りすくない2014年。来年は新しいことをたくさん挑戦する年になると思います。とんこつばななに注目してみてください。

2014年12月8日月曜日

勝手にスラム奏法について語る回

(以下Twitterのコピーです…)

僕にスラム奏法語らせたら何様だって思うくらいうるさいと思います

うるさいというのもちゃんと理由あるんですよ!

みんな押尾さんのネイルアタックは熱心にどこをどういうふうに弾いたらとか突き詰める人多いと思うんですけど、それって押尾さん本人からしたらもちろん嬉しい事ですよね?

編み出した本人の意思を汲み取ろうとしてるわけですから。

だから僕はpetteriのこれがスラム奏法だ!っていうのを一生懸命汲み取ってるつもりなわけであります。

それがリスペクトする上で礼儀とすら思ってます。

だから、軽めのパームと指板ペチペチをスラム奏法だといって弾くのであれば、僕としては腑に落ちないところがあります。

スラム(引っ叩く)奏法なわけであって、もうギターが壊れるんじゃないかなと思うくらい叩いて出した時の音こそスラム奏法のいいところなんだと思ってます。

ね、うるさいでしょ? 弾けばわかると思いますけど、スネアの時に別に全部の弦をミュートしてるわけじゃないんですね実は。

ベース音を鳴らし続けられるような場所(指板)を叩いたり、ちゃんと工夫してある奏法なんです。

そして弾いて衝撃だったのは左手のゴーストノートは薬指と中指で別で鳴らしてるという事。

これで右手親指と合わせて3連が簡単に出来るようになる。

そしてウッテンから得た右手親指でもアップダウンで2連が可能。

アコギで出すゴーストノートの音は可能性は無限大になったんです。

何が言いたいかっていうと、押尾さん好きには本当に申し訳ないけど、あれはスラム奏法じゃないです。

僕みたいな分際でなにほざいてんだって思うかもしれないですけど。

あ、押尾さん好きですよ。ちなみにオーロラと黄昏は永遠の名曲だと思ってます。

で、僕が一番がっかりしたのが、翼の押尾さんでのスラム版。

メロディーが聞こえなくなってサビが台無しになってると、僕は思ってしまったんです。

あれはネイルアタックで弾くから煌びやかさと繊細さを交えた曲だと感じていたのだけれど。

スラム奏法も突き詰めると細かな特徴があって、場合場合によって使い分けるから、単にドン、タッ、と叩くだけだとうまくいかないんですね。

とくにメロディーが表に入っている場合は。

だから弾き方は曲のメロディーのリズムにすごく依存するんです。

スネアの時に1弦のメロディーは弾けませんよね? 

そこでスラム奏法の良さでもある、親指のスネアという使い分けです。

簡単に言えばボディヒットですけどね。

パームの音もなるべく本物のドラムで出すようなリズムにしてあるのもスラム奏法の特徴です。

ドッタンドドタン、これをコードを弾きながら叩くわけです。

また16部の叩くリズムもあります。これから組み合わせて作ることも可能じゃないでしょうか。

戻っちゃいますけど、その人がなんで命名する程の奏法を作ったかを追って欲しい、と言いたいんです。

可能な限りで。

それなりの理由があるんです。そしてそれを知るとまた演奏の幅が広がると思うんです。

もっと探せばあるんです、いいところ。

それを1,2,1,2のリズムで「あぁ、スラム奏法ね」っていうのはもったいなすぎるんです。

ホカホカのごはんをそのまま三角コーナーに捨てるくらいにもったいないです。

2014年10月30日木曜日

機材紹介 Part3 2つのピックアップの行方


またまた前回の続きです

今回は記事が長くなりそうなので覚悟して下さい笑



とりあえず僕のエフェクターボードを晒したいと思います



右上から左に
LR Baggs PARA DI(プリアンプ)
BOSS PQ-4(イコライザー)
CAJ Xselect(スプリッター)
BOSS CS-3(現在使ってない)

右下から左に
BOSS OD-3(ドライブ)
Tc electronic T2(リバーブ)
Zoom A2(ディレイ、たまにコーラス)

それから前回も載せたALLEN&HEATH ZED10のミキサーです


そしてこれもまた前回載せたRICK O SOUND です


同じく前回載せたステレオシールド


あとはギターやエフェクター同士を繋ぐシールド等ですね


ステレオ仕様になったギター

まずはステレオ仕様になっているギター

ステレオはご存知の通り、LとRにわかれていますよね?

ピックアップもちゃんと振り分けられていて、LにはM1、Rにはコンタクトピエゾとなっています

(余談ですが、ギターに普通のシールドを接続するとLが接続され、M1だけが鳴るようになります)

これをエフェクトボードの裏にくっついているRICK O SOUND に繋ぎ、LとRにわけるわけですね


M1の音作り

次に分けられたM1側の繋ぎ方です

なんと…M1の音も2chに分けます!

と言ってももうステレオではないので、ただ音を2つにわけるだけで、目的としては別々にエフェクトをかける為になります

使用するエフェクターはXselect CAJです
そして繋ぎ方はこんな感じです

元々は2アンプの切り替えとしての用途で使用するエフェクターですが、2ch同時Outを使ってスプリッターの役目にしています

これで2chに分けられました
1ch目の行き先は
BOSS OD-3です
その次にはミキサーへと繋がっています

ODを使うともちろん歪むので、アコギのドライな音がなくなってしまいます

そこで次です!

2ch目の行き先はZOOM A2です
その次にはtc electronic T2へと繋がっています
その次にはミキサーへと繋がっています

この2ch目の音はドライな音が無くならないようになっています

ZOOM A2はマルチエフェクターですが、ディレイ専用で使っているので音色には差し支えありません

そしてこれらをミキサーで各エフェクトごとに音量やEQをいじって混ぜるわけです


コンタクトピエゾの音作り

次はステレオでRになっているコンタクトピエゾの音作りです

このコンタクトピエゾの使い道…

それは…

パームの音専用ピックアップなのです!!
それだけでこんな大掛かりなセッティングになってしまいました!!!


はい、じゃあ詳細書きますねー

アクティブタイプであるM1とは違い、信号が小さいパッシブタイプなので音を増幅させてやる必要があります

そこで最初にPARA DIに繋ぎ、M1と同じぐらいまで増幅させることにしました

ツマミはLOWとMIDをブーストさせてます

そして次にBOSS PQ-4につなぎ、さらに細かくLOWとMIDの間ぐらいをブーストさせます

ピエゾピックアップの貼り付け位置はサウンドホールの上辺りなので、ピンポイントでパームの音を拾えるようになっています

そして最後にミキサーへ

ミキサーではハイをカットして、ミドルの低めの音域を少し上げています

あとはそれぞれの音のバランスを考えてGAINやLEVELをいじっています



以上です!!

これがこのセッティングの全貌になります


はっきり言って、これよりもっと簡単な方法あると思います笑

セッティングによって自分の好きな音をとことん突き詰めるとこういう事になりますね

もっといい方法あるよー
とか
もっと安く済ませろハゲ

など色々意見くれると嬉しいです


またなんか細かいこと書きたくなったらそのうち書きますので、目をかっぴらいて待ってて下さい



ではでは!

2014年10月29日水曜日

機材紹介 Part2 ステレオ仕様の注意点


前回の続きです

では、ステレオ仕様にした時の注意点3つ紹介します

1.ステレオケーブルが必要

アコギからステレオ出力になるという事は、Yケーブルかステレオケーブルが必要になってきます

最初はYケーブルにしようかと思ってたのですが、あまり代えが効かない(ほぼ特注)&
長さがない(店員曰く)
という事でステレオケーブルにしました

ジャックは フォン←→フォン です



2.ステレオ→モノラルへのスプリッターが必要

そしてステレオをモノラルとモノラルにわけなければいけません

Yケーブルであればそれ自体がスプリッターの役割を持っているのですが、ステレオケーブルの場合は何かで分けなければいけません

なかなか見つからなかったのですが、見つけたのはこちら


RICK O SOUND

ちっちゃな機械ですが、ちゃんとモノラル2本に分けてくれます

これ、もともとは2out仕様のリッケンバッカーのギターの為に使われるはずのものですが、2inであるこの機械をを2outとして逆に使ってやる事で「まとめる」で使われてたものを「分ける」ものとして代用したわけです


3.最後に音のミックスが必要

音を分けたので、それぞれピックアップ別にエフェクトをかけられるようになりました

しかし、ライブなどではDIを使うので、キャノンかフォンジャックの1chで出力しなければいけません

2chであればまぁなんとかPAに音を送る事が出来るとはおもいますが、僕の場合他にもスプリッターを使い5chぐらいになっているので^^;

なのでミキサーを使って解決しようと思いました

僕はALLEN & HEATH ZED10を使っています


ミキサーにしては安価ながらも音に申し分なし、操作もわかりやすいのでオススメです

2ch outのリバーブなんかを使うときにはこういうのが必須になってきますね

簡単なEQ、PANもあるのでいいですね


最後にまとめです

1.ステレオケーブルが必要
2.ステレオ→モノラルへのスプリッターが必要
3.最後に音のミックスが必要

これだけで機材費は結構なものです笑

ライブにミキサーが必要など多々面倒なところはありますが、それなりの力を発揮してくれますよ!

はっきりいうと、それなりの理由がないとこういうシステムにはならないのかな?と思います

次回あたりは使ってるDI、エフェクター、ピックアップの使い道などを書こうかななんて思ってるので、是非とも見てくださいね


ではでは!

機材紹介 Part1 ギターピックアップシステム


間を空けての更新になりますね ご無沙汰です

しばらく更新しないうちに結構機材について調べて揃えたりしていたので、数回に分けて書こうかなと思います

過去の記事の内容から分かる人も多いとは思いますが、僕は生粋の叩き系ソロギストなわけでありまして、それに合った機材を揃えるのは大変でした


ということで今回はギターのピックアップシステムをどんな感じにしたかを書いていこうと思います。


モノラルからステレオへ

僕のギターはステレオ出力になりました

なぜピックアップを2つ使うのかは次回の記事にしたいと思います

使ってるピックアップはLR BaggsのM1 active タイプです

そしてもう一つのピックアップが…名前がわからんです笑

安いコンタクトピエゾを適当に選んだのでわからないです

ギターをリペアにだしてピックアップ取り付けとステレオ仕様への変更で、だいたい1万円くらいでした。実はコンタクトピエゾの購入代金も含んでます

M1はもともと持っていたので安く済みました


ステレオ仕様の注意点

ステレオ仕様にしたという理由から説明しますね

まずピックアップを2つ付けるということは、単純にギターにエンドピンジャックが2つということになりますね

例外として穴を開けずに使う方法もありますが、2個だと話が変わってきます

ギターエンドピンジャックが2本って見栄え悪いですよね?

だからステレオ仕様にしました(理由これだけなんて言いにくいw)


さて、次回の記事で、ステレオ仕様の注意点を3つあげて詳しく説明したいと思います

しばしお待ちを!


ではでは次回!


2014年7月27日日曜日

Jonn Gommのピックアップとペダルを解読する日にしよう

前から気になってはいたんですけど、今回はちゃんと観察してみることにします。

Jon Gommのピックアップとペダルですね。

Pickups


参考になりそうな画像やサイトを色々探してみましたが、まずは教えてもらった動画から。

まずピックアップは3つ付いているようです。

1つ目はサウンドホールに付いているFishman Rare Earth Humbucker Pickup

現在販売されているモデルとは形が違うので、おそらく前のモデルかと。

2つ目はFishman Matrix transducer

基本はFishmanで固めてきているので、Fishmanのインタビューもチラチラ見られますね。

3つ目はK&K Trinity

いわゆるコンタクトピエゾですね。ギターの表面の裏に付けられています。





コレで3つのピックアップがわかりm・・・・・

え?本人曰くピックアップは5個ついてるだって?

・・・大丈夫です

それはおそらくK&K Trinityのコンタクトピエゾが3つ拾う仕様になっているということです。つまり 1+1+1(一個とは言ってない) ということです。


次にギターからのアウトを見ていくのですが、画像や動画からしてみて、アウトが2つにしか見えないんですよね。

つまり片方のアウトがステレオタイプになっている可能性があります。

そうするとY字ケーブルが必要なんですけどココは読み取れなかったです
(考察の余地あり)

そしてコンタクトピエゾは独立してアウトされています。コレについては後で理由を説明します。


Pedal n Effector

ペダル類に関してはもうRolandのウェブサイトでほとんどが説明されていますね。

BASSのエフェクターの他にも機材が少しあります。

それがTech21 pedalです。機材は多分コレです

ここで先ほど言ったコンタクトピエゾが独立している理由があります。

コンタクトピエゾはパッシブタイプで音圧がほとんど無いのでプリアンプで増幅させてやる必要があります。

その後にエフェクターやら何やらにつないでいますね。

そしてもう一つの理由が、弦の音自体にリバースがあまり掛かってない様に聞こえたからです。

むしろボディヒット(コンタクトピエゾ)音に対してなっていた様に僕は聞こえたので…笑

そしてOD等はマグネットまたはブリッジピエゾにかけてるみたい?です。


そして最大の謎はLineSelecterの使い道ですね。

これはもう少し考えてから後述べします笑




と、ここまではあくまでこの機材だったらこう繋ぐかなという僕なりの予想ですので、参考にするなり煮るなり焼くなりなんでも好きにしてください。


情報も待ってます!




ではでは!

2014年7月13日日曜日

久しぶりにmixiにログインしてみようとしたら・・・

利用停止になってましたw

久しぶりにログインなので何をしたということもない。

なんで?

14条の禁止事項に引っかかったみたいですが、さっき言ったように久しぶりのログインなので何もしようがないのですよ。

ということで問い合わせてみます。

まぁこれくらいしか聞きようが無いので・・・

ググってみた予習の知識では、この後にテンプレ返信が来て個別の理由については云々かんぬんという流れらしいです。
この通り来るのであれば、もうサポート対応でもなんでもないですね。

見に覚えが無いものの、申しませんと謝ったら解除された方もいるらしいですが、なんじゃそりゃ。



素晴らしいと思いますよ、こういう自ら利用者を減らしていくスタイル。

2014年7月10日木曜日

【とんこつばなな】 記念すべき初ライブ!!

僕が組んでいるユニット"とんこつばなな"の初ライブが近日行われます!

詳細↓↓↓↓↓

夜音【groovy】
7月30日(水)
OPEN18:30
START19:30
場所:渋谷wasted time
http://t.co/WF1n2cf1SH

出演 とんこつばなな
¥1500 (1D付き)

とんこつばななの記念すべき初ライブ!
応援よろしくお願いします(´∀`)b


2014年6月30日月曜日

GUILD 130RCEとL.RBaggs PARA acousticDIをつかった感想

今日は今度のライブの為にスタジオに入ってきました。
ギターにはサドル下にピックアップが入っていて、やはりラインだけで聞くと痩せてる感じが否めなかったのですが、実際にアンプを通して聞いてみると・・・

買ってよかったぁ・・・(´∀`)

ってかんじでした。


先日買ったギターはGUILDの130RCEという機種です。


ギターにはFishmanのMatrixなんたらのピックアップ
アンプはスタジオのジャズコを使用
その間にPARA Acousticを挟んで弾いてみました。
噂では聞いてましたが・・・
コレまで忠実にアコギらしい音を出してくれるとは思ってませんでした。

そしてボディヒットの音域を少し調整すると音がもっとリアルに!
ノイズも少なく、好印象です。買って損はしないです。

あとはFX用にYケーブルを買いましょうかね。いつか。
コレで原音をなくすこと無くミックスできるので全体にエフェクトがかかるということはなくなります。さすが。

ギターが思った以上に丈夫なので家では結構強めに叩いていたのですが、アンプに通して叩いてみると案外ヒット音するもんですね。


なんか今のところ言うことなしです。


更に欲を言えばチャンネル増やしてエフェクトをもっと自由自在に掛けられる環境にしてみたいですね。
欲しいエフェクターも検討していて、TIMELINEというディレイのエフェクターです。
4万ほどしますが、次はコレを目標にしようかな・・・


またスタジオ入って違う感想があれば書きます。


では!

2014年6月25日水曜日

Petteri Sariola研究日記「TSUBASA~You are the hero~」

なんか理論ばっかり立てても仕方ないので、実際に弾いて見ました。

曲は押尾コータローの翼のPetteriカバーバージョンのカバーです。ややこしいですね。

練習中なので大目に見てください。

1番は押尾弾きでもPetteri弾きでもない、まぁなんとなく弾いたという感じです。
スラム奏法が登場するのは2番からですね。

この曲は親指を使ったスネアが通常のスネアの交互にかつ沢山出てきます。
また、メロディを聞かすにはミュートがとても大事になってきます。

サビは親指でもストロークしてます。

親指の使い方とても重要です。


余談なんですけど、PetteriのTAUBASAの叩き方見てると、どうしても音と映像が合わない所があります。
というのは、弦が鳴ってる時にボディヒットの音がするということは親指でスネアを叩いてるということなのですが、MVを見ると中指薬指で叩いてたりします。これには最初騙されました。

MVの映像なんかは後で撮ってるのでアテフリなんですが、その時に少し弾き方変えているみたいです。
MVの弾き方の通りやると上手くメロディが乗りません。

音源聴いて、音がミュートされていれば中指薬指、されていなければ親指のスネアだと思えば大丈夫です。


また次回もこれ関連の話題かな?


では!

2014年6月24日火曜日

Petteri Sariola研究日記「ギター買います」

まず宣伝から笑

来月ライブをします。スラム奏法も登場します。来てね!

---------
2014.7.30
渋谷Wasted Time
Ticket 1000¥ +1Drink
19:00~
出演時間は決まり次第追記します!
---------

そうです、このライブのためにギターを買います。
正確には自宅に届いて代引きで購入になります。なんでかというと、見つけた時が買い時だと思ったからです。

店で買いたいギターがあったのですが、現金が用意できなかったんです。
でも逃す訳にはいかないので、取り置きと同様の「後で配達」という形にしました。

買ったのはGuild 130RCE
Fishmanのマイクピックアップ付きです。
試奏した時はこれ単体でもいい音したんですけど、すでにL.RBaggsのM1を持っているので後でステレオ出力できるようにする予定です。

やはりいくらマグネティックでボディヒットを拾うと言ってもたかが知れてますよね。特にスラム奏法なんかは。

マイクにはヒット音、マグネティックにはギター音を調整してミックスするつもりです。そうするとこによって、ギター音にディストーションをかけてもボディヒット音にはディストーションがかからないので音が安定します。


それと、L.RBaggsのDIも買いました。まぁこれは音量やEQで、言うまでもないですね。

とりあえずこんな機材でライブに臨みたいと思ってます。
良かった点や悪かった点はまた追って書きますね。


ではでは!